東京都新宿区に不妊治療(体外受精)の専門クリニックがオープンいたしました。
桜の芽クリニック(2017年4月3日オープン)
http://sakuranome.tokyo/
不妊治療(体外受精)を提供されているクリニックでは待ち時間が長くなってしまうのが一般的ですが、診療予約2015の時間帯予約制をご導入いただいているクリニックさんでは、院内平均待ち時間が30分未満となるように上手に運用されています。導入実績も増えてきたこともあって昨年度は体外受精をされているクリニックさんからのお問い合わせ数、導入数共に創業以来過去最高の件数となりました。体外受精まで治療をステップアップされた患者さんにとって、お仕事と治療を両立させていくのは結構大変です。そういう点で時間帯予約制は診療に寄り添って全体の流れを上手にコントロールしてくれるようになります。
本日ご紹介させていただく、桜の芽クリニックの西弥生先生とはじめてお話しさせていただいたのは昨年12月。
時間帯予約制で果たして本当に運用できるのか?半信半疑でいらっしゃいましたので、質問内容も運用に踏み込んだとても詳しいものばかりでした。多くの不妊治療クリニックが、一部予約制で運営されていて、採卵、胚移植など特殊なものを予約制とし、それ以外の診察は順番制で順次診察するという方法で管理しています。そういった環境下でも時間体予約制でクリニックを運営できるということをご説明させていただき、このたびご採用となりました。
不妊外来をされているクリニックの運用ノウハウも当社には豊富にございます。ぜひご相談ください!
※弊社では、そのクリニックの診療スタイルに合った運用提案をしておりますので、待ち時間対策でお困りの際は弊社までどうぞご相談ください。経験豊富な予約システムコンサルタントが対応させていただきます。