便利な使い方(運用ノウハウ)

小型タッチモニターと診療予約システム

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テックウインドは、GeChic製モバイルモニターの新製品として、15.6 型 10 点マルチタッチ対応モバイルモニター【1920x1080】フルHD IPS 方式液晶を採用したモニター「On-Lap 1502I」を7月中旬より発売します。電源はUSBバスパワー駆動で動作する。インターフェイスは、HDMI×1、アナログRGB×1、専用スタンドが付属します。
このサイズでフルHDとういうのが特徴です。ネット予約システムの画面を十分表示させることができ、特に縦置きがおすすめです。

タッチモニターなので、診察室のドクターは以下のような使い方をします。

手順1:次診察する人を予約画面orカルテで確認する
手順2:「佐々木さん、佐々木さん~ 診察室へどうぞ~」と発声する
手順3:予約画面の佐々木さんを指でタッチして「案内」処理する

この方法を採用した1診で100名近く診ているクリニックドクターも負担なく操作することができています。

・・・診察室にモニターを設置するスペースが無い! という場合も下記のような設置方法なら大丈夫。電カルのモニター裏にあるVESA規格にアームをマウントしてタッチモニターを設置します。

これなら場所を取らずに予約票の操作画面を設置できますよね。
オススメです。

補足:上記の他に、2013年夏に発売予定の別売VESAマウントキットを使用することでVESA100規格のモニタアームに取り付けることも可能になるそうです。

本体サイズは共通で430.4(幅)×248.3(高さ)×9.9(奥行)mm。
価格はオープン。

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