【問題】
患者数が 一日に20名→50名、、、と増えてきました。
受付業務、お会計、カルテ出し、予約応対、電話対応、その他問い合わせ対応に追われて大変そうです。
いよいよ対策が必要になってきました。
手段① スタッフを増員する 月額 20万円の費用が発生
手段② 予約システムを導入する 月額 1万円の費用が発生
【答え】 ・・・② 予約システムを導入する。それでも足りなかったときに増員する。
もし、スタッフの電話対応がボトルネックとなっているようなら、
予約システムの導入により30〜50%(場合によってはそれ以上)の
予約電話対応を軽減することができるようになります。
増員が適切ではない診療所の場合はIT化を検討すべきです(増員しても場所がないなど)。
でも、操作が難しかったり運用に乗せるまで大変なソフトウエアではいけません。医業収入の最大化に最も貢献する改革は、医事業務の効率UPだと私は思っています。
#キーワード:小児科、診療予約システム、予防接種、iPad、タブレット、タッチモニター