日経BP社から取材を受けました。
「IT専門記者100人」が「世界を元気にするようなITの使い方、ITとの関わり方をしている方」をご紹介する、という主旨で、題して「我らプロフェッショナル、世界を元気にする100人」
題して「我らプロフェッショナル、世界を元気にする100人」
すごいタイトルですよね（笑）。取り上げられている方々も錚々たる面々です。そんななか、甚だ僭越ではありますが担当の記者さんにこれまでの歩みと今後についてお話しさせていただきました。
私は、これからのIT企業が目指すべきことは、「インターネットという地球規模の神経系」と言っても過言ではないネットワークが構築された今「その技術を活かして、どうやって世の中を良くするか？」ということを本気で考えるフェーズにあると思っています。
「環境の質＋対面接遇の質＋医療行為の質」が下がる原因のひとつに「待合室の混雑」が影響しているのではないか？そう疑ったことがこのビジネスのスタートでした。そして、この問題を解決する方法がインターネットを活用した診療予約システムであり、世の中からの要求に応えるものだと考えています。
取材を終え、改めて自分たちの原点を振り返り「一貫してわかりやすさを追求する」ことが今のメディカルフォレストの方法論として間違っていなかったなぁ！と、再確認できるいい機会になりました。
日経情報ストラテジー：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20130627/488025/
キーワード：社会と医療を結びつける,日経BP,日経ITストラテジー,病院予約システム,クリニック予約システム,小児科
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