総務省は2013年12月5日の会見で、来年6月頃までに新ガイドラインを策定する方向性を示しました。
病院での携帯ルール緩和へ 来年６月にも新ガイドライン（朝日新聞）
病院の診察室を含む一部の場所に限って携帯電話を使えるようにする方向性で検討に入るとのことです。現在のガイドラインでは原則使えない、としていますがこの制限を緩めるとのこと。
昔の携帯電話と比較し、現在の機種は電磁波がずいぶん弱くなりましたよね。テレビやラジオの近くに携帯があると画面や音が乱れて「これは安全なのか？？」と良く思ったものです。最近はそんなことは無くなりましたよね。
技術の進歩に伴い、安全に運用できる場所では利用可能にするという動きは歓迎して良いのではないでしょうか。
診療予約システムも病院内で携帯電話の利用がガイドラインで認められ一般的になれば、導入しやすいと考えるクリニックも増えるのではないかと思います。
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