みなさんこんにちは、メディカルフォレストの森川です。
診療予約システムの価格と機能のバランスについて考えてみたいと思います。
現在市場に出回っているシステムのうち初期導入費が数十万円~100万円近くするシステムも珍しくありません。高い!と思われるか、まぁこんなものか、と思われるか、、それぞれ受け取り方は異なるようですが、当社にお寄せいただくお問い合わせでは、できる限り初期費用を抑えたうえでいいソフトウエアが欲しいというものがほとんどです。
では、実際に初期費用を数十万円するシステムはなぜそれだけ必要なのでしょうか?
サポートに訪問が必要なソフトウエアは値段が高い傾向にある。
・全国に拠点を持つ必要があり、体制を構築しなければならない。
導入サポートに訪問が必要なソフトウエアは値段が高い傾向にある。
・全国に拠点を持つ必要があり、体制を構築しなければならない。
結局人件費がダイレクトに価格に上乗せされていくイメージです。
システム会社は言ってみれば「賃金コストの割合が高い」のでどうしても高コスト構造になってしまいます。従って、システムの設計思想によっては営業費用、導入費用、サポート費用が膨れてしまいますので初期費用がどうしても高くなってしまいます。
私たちは「良いソフトは簡単でわかりやすい」という設計思想でソフトウエア開発を行って参りました。事業開始から一貫してこのポリシーを貫いて今日に至り、「訪問が要らない導入」「ほとんどサポートが要らない簡単設計」という診療予約システムを目指しそれを実現して参りました。これにより、弊社では本社一括でサポートできる体制でシステムを展開することに成功しております。
さて、本題です。
価格比較表を作成致しましたのでご覧ください。
各ソフト会社毎に出来ること、出来ないことの差異はありますが、根本的な違いは無いと思っていただいて結構です。予約業務はどのソフトでも必要充分な機能を備えております。(※時間帯予約制をご検討される場合は現時点で「診療予約2020」一択になると思います。詳しくはお問い合わせください。)
当社では「無料の運用コンサルティングサービス」や「訪問サポートサービス(有償)」をご用意させていただいております。
このコンセプトに関心を持って頂いた日経BP社さんから、取材をいただいたときの記事を下記リンクでご紹介いたします。
日経BP社取材記事:「“今日から使えるシステム”で医療現場を変える」~森川 崇行氏・メディカルフォレスト代表取締役
診療予約2020コンタクトセンター 03-3401-5216
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