便利な使い方(運用ノウハウ)

健診予約を診療予約システムで運用する。

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健診(検診)の予約は「完全予約制」のところもあり、「時間帯予約制」のところもありますが、多くは時間帯予約制を採用しているところが多い印象です。

完全予約制とは「10時8分開始」「11時23分開始」といった、健診(検診)開始時間が患者毎に細かく定められた運用のことを言います。先日、私が定期健康診断で利用した医療機関ではこの方式を採用しておりました。

時間帯予約制とは「10時~10時半」に3名、「11時半~12時」に3名というふうに時間帯を区切ってその中に複数名の受健者(受検者)の予約を取る運用のことを言います。

健診センターが管理する予約情報は下記のような内容なのですが、診療予約2013ではこれらの情報を一部運用回避を交えながら取り扱う事が可能です。

  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 性別
  4. 患者住所
  5. コース
  6. 追加オプション
  7. 企業名
  8. 請求方法

 

定型化可能な情報はマスター登録し、非定型情報は備考欄にテキスト入力します。また、CTなど1日に検査可能な人数に限りがある場合も人数を管理することができるように運用することができます。詳しくはメディカルフォレストのコンタクトセンターへお電話いただくか、下記フォームよりご質問頂けましたら個々の状況に合わせたご提案をさせて頂きます。

診療予約2013コンタクトセンター 03-3401-5216

診療予約2013製品紹介サイト
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