僕は映画が大好きで、週に1~3本は観ていると思います。
先週は2本、今週は1本でした。最近の映画館は、チケットの購入をインターネットですることが可能で、なんと座席指定までできてしまいます。なんて便利なんでしょう。
飛行機や新幹線、宿泊施設では当たり前だったネット予約が、最近では映画のチケット販売にまで波及し、すっかりヘビーユーザーになってしまいました。
いざ使い始めてみると、面白いことに、、、「ネット予約できない映画館へは一切行かなくなる」という状態に自分があることに気づきます。ここ1年で、ネット予約可能な映画館がぐんと増えました。TOHOシネマ、ユナイテッドシネマ、109シネマ、ワーナーマイカルシネマ、バルト9、ピカデリーなどはネット予約ができるため本当に良く利用します。
このことを医療業界に置き換えて考えてみました。
引っ越しした先で、初めて医療機関を利用しようとしたときに私がする行動は、まずインターネット検索からはじまります。ホームページをくまなく見て、良さそうなクリニックをいくつかピックアップします。
このピックアップの過程で僕が大事にすることは、①院長の理念 ②院内の写真が掲載されている(多ければ多いほど良い) ③診療時間 の3つです。これらの条件に該当するクリニックをリストアップしたら、次にその中からネット予約可能なクリニックどうしを比較して1つに絞ります。そして最後に、そのクリニックと、ネット予約不可のクリニックを比較します。ほんとうに時代は変わりましたよね、昔なら近所にある目に留まったクリニックに行くしかなかったわけですから。
そして結局、ネット予約可能なクリニックを選択してしまいます。
不思議ですよね。でもちゃんと理由があります。
ネット予約を提供するクリニックは「患者目線に立ってオペレーションの効率化に意欲的」であるわけだから、つまるところそういう発想をきちんと持っている院長が居るクリニックということになります。そして、そういうクリニックに限ってホームページにはきちんと情報が掲載されていて、「きっと、こういうクリニックなんだろうな」ということが、なんとなく想像できて安心します。
結構わかり易い理由ですよね。
でも、この感覚は間違ってないと思います。
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