診療予約システムの基本

眼科は時間帯予約制がぴったりな場合が多い。

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診療予約システムを検討している眼科クリニックさんは、院内待ち時間対策にかなり困っていらっしゃることが多いのですが、それもそのハズ。眼科診療は診察のみ、診察+検査、検査のみ、コンタクト(再診)、コンタクト(始めて)と複合的な運用であるため、検査の待ち時間が長い日もあれば、診察の待ち時間の方が長い日もあります。

<成功事例をご紹介します(下記ブログ記事でご紹介)>

眼科クリニックの待ち時間対策と残業解消事例

週末や夕方は、どちらも待ち時間が長かったりと、、、、その日によって様相が異なっていて、とても予約制では運用できないのだそうです。そのため、来院受付順に案内していくという運用方法となるため、長いときは院内の滞在時間が120分ということも起こります。

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1日の患者の来院データを分析し予約運用について検討する

弊社ではご要望に応じて来院患者リストを電子カルテからデータ出力して患者の受診行動を分析させていただくサービスを提供させていただいているのですが、多くのケースで「時間帯予約制」に運用変更していただくことが出来ると判断させていただいております。

院内待ち時間、混雑でお困りの方はぜひ私どもにご相談ください。きっと解決方法を見つけることができると思います!

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眼科で時間帯予約制をとると効率が下がる?

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