こんなにも丁寧かつ徹底的に問題解決に向け本気で向き合ってくれるサービスは無いと思います。
クリニックのネットワークは業者ごとの責任分界点が明確であるために、無駄が多く複雑になってしまっていることが多々あります。
全体を統括してネットワークの構造を把握している人はだれ一人としておらず、結果何かトラブルが発生すると「たらい回し」にあったり「解決までに時間がかかる」ことがしばしばあります。また、知らず知らずのうちにセキュリティリスクが極めて高いことを平気でしてしまっているクリニックもあります。
ネットワークは1社に任せる。
そして、すべての医療機器メーカーと連絡を取り合って無駄のない適切な院内ネットワークを構築する。至極あたりまえの事なのですが、どの電子カルテ業者さんも、弱電業者さんもこういったサービスを提供してくれません。
ノウハウが無い、または手間がかかるためタッチしたくないというのが本音なのだと思います。
そこで、私が胸を張っておすすめしますのが「Clinic-Net」という医療機関に特化した、ネットワークマネジメントサービス。
院内LANの設計・構築・運用を全て1社で行い、保守管理、ネットワーク機器のファームウエアのアップデート(とても重要)、毎週そのクリニックに発生したセキュリティレポートの提出など多岐にわたるサポートを安価に提供します。
このため、障害発生時の原因特定の速さは他のサービスの追随を一切許しませんし、
壊れたネットワーク機器は、設定済みの新しい別の機器が送られてきますので、
マニュアル通りに接続すれば院内ネットワークをすぐに復旧させることができます。
何倍も効率的だと思いますし、大変手離れの良いサービスだと思います。
実際、私たちの診療予約システムをご利用中のユーザさんにも広くお勧めしております。
前置きが長くなりましたが、実例(ヤマハのサイトで紹介されています)を4例ご紹介いたします。院内ネットワークに関してなにかお困りのことがありましたら、ぜひ「Clinic-Net」さんへ相談してみてください。専門知識を持った担当者が、とても分かりやすい言葉を使って丁寧に説明してくれる会社さんです。(「Clinic-Net」は株式会社テックデザインが提供するサービス名です)
実例1:ヤマハネットワーク製品導入事例「本郷整形外科皮膚科様」
~3院を結び、医療データ共有と遠隔医療を実現 ~
https://router-switch-jirei.jp/archives/1272
実例2:ヤマハネットワーク製品導入事例「本郷脳神経外科様」
~ヤマハ製ルーター&VPNによるMRIデータ共有と通信の内線化~
https://router-switch-jirei.jp/archives/1253
実例3:ヤマハネットワーク製品導入事例「医療業 第2本郷整形外科皮膚科様」
~ヤマハ製ルーターによる回線使用料「0」のVPNで3院を連携~
https://router-switch-jirei.jp/archives/1238
実例4:ヤマハネットワーク製品導入事例「本郷整形外科皮膚科様」
~通信環境を安定化し、低コストでセキュアなネットワークを構築~
https://router-switch-jirei.jp/archives/1212