便利な使い方(運用ノウハウ)

iPadと診療予約システム

投稿日:

こんにちは、ついにdocomoからiPhoneの販売が開始されることが決まりましたね。いずれiPadも取り扱い予定があるとのことで、待ちに待った方も多いのではないでしょうか?

iPadと診療予約システム

かく言う私も、携帯電話はdocomo、iPadはソフトバンクという状況にあり毎月結構な通信費がかかっており、もしdocomo回線に統一できれば「プラスクロッシー割」的なコストメリットのある契約プランが用意されるのではないかと期待しています。

 

■さて、話題のiPadですが診療予約システムを稼働させることは当然可能です。あらゆる画面レイアウトがタブレット端末で利用されることを想定して設計されていますので、とても押しやすくなっています。
iPadで稼働させると以下のメリットが生じます。もちろんiPadに限らず「タブレット端末」全般で同様の事が言えます。

利点備考
1場所を選ばない。(院内・往診先など)
2予約確認・受付ボタン押下・案内ボタン押下程度の簡単な業務をタブレットで行いたい。
3メイン端末が故障したときのバックアップ端末として活用

 

■しかし一方で、注意点もあります。

注意点備考
1テキストの入力には適さないため:受付スタッフの業務用端末としては不適切な場合が多い。
2iPadはマシンパワーが非力であるため、動作速度に難あり。 Windowsタブレットの方が遙かに高性能で快適。

 

キーボードやマウスが無いため、タブレット端の入力性能には限界があります。その点を十分考慮して上手にタブレットを使い分けることをおすすめしています。

また、現時点でご利用になるなら、タブレット端末はWindowsタブレットを強く推奨いたします。「第三世代core iシリーズ」が搭載された端末でしたらサクサク動作すると思います。iPadと同等、場合によってはそれより安価ですので是非。

注意:CPUが上記より性能の低いAtom等は論外ですのでご注意を!

診療予約2013は初期費無料・60日無料お試し
月額1万円~ご利用いただけます。

-便利な使い方(運用ノウハウ)
-

Copyright© これからの診療予約システムの話をしよう , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.