電子カルテ連動のメリット・デメリット

診療予約システムは電子カルテと連携したほうがいい? などなど。(掲載予告)

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多くの医師の意見
電子カルテと連携できた方がいいに決まってる・・・と初めは考えていましたが違うんですね。

実は私も、この事業をはじめるのにあたり同じように考えていました。「連携した方がいいに決まってる」、、と。 しかし、今は「できない方が」いい場合が結構ある。と、逆の結論に至っています。この件に限らず、下記に列挙した事項について、当ブログで順次掲載してゆきますので是非ご覧ください。

■機能について
1.レセコン連動できなくても全然問題ない|新患データはいつ?誰が?何回登録するもの?(考察)【掲載済】
2.レセコン連動できなくても全然問題ない|受付処理時、その予約をどの予約に引き当てるの?(考察)【掲載済】
3.受付票・予約表の印刷【掲載済】
4.院内掲示パネル(待ち順表示)【掲載済】
5.電話自動応答システム
6.着信ポップアップ

■来院する患者属性
1.患者は本当に利用してくれるのか?(利用率が伸びない不安)
2.高齢者が多いから必要ないのでは?(利用率が低い&不公平が生じると勘違い)

■費用面(高いと高機能、安いと低機能 という認識があるなかで)
1.導入初期費用を抑えたいが、高機能なソフトがほしい
2.月々のランニングコストを抑えたいが、高機能なソフトがほしい

今回はショートノーティスですみません、これにて失礼いたします。

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